世界史の論述対策

【学習方法編】センター世界史B対策 【実践編】センター世界史B対策
記事の内容

前回と前々回でセンター世界史の対策について説明しました。

今回は2次試験で世界史の論述問題がある大学を受験する方へ向けて、その対策方法を解説して行きたいと思います。

ちなみに二次試験に世界史があるのは主に旧帝大や国公立の文学部です。阪大だと外国語学部も世界史を選択することができます。

 

私立大学の一般入試で世界史があるところもありますが、軽い説明程度なのでそれは論述対策をするまでではないかなぁと個人的には思っています。

まずはセンター試験対策

二次試験に世界史論述があるなら、センター世界史で9割を取れる知識量は必要になってきます。

二次試験の対策というよりはまずセンター世界史で安定した点数を取れる知識を身につけてから論述対策をしましょう。

 

現役の方はかなり時間的に厳しいのは間違いないと思うので、もしセンターが安定しないようだったら、論述対策はセンターの後でもいいと思います。

国語や数学や英語はセンター試験と二次試験で問われる能力が違うので、センター対策と二次試験対策を別々でしないといけないんですけど、世界史はそうではないです。

 

センター試験に向けてつけた知識を、センターが終わってからつなげていくって感じでも間に合うと思います。

 

なので、論述対策をしなっきゃって焦る必要はないです。

 

論述対策は一冊 + 過去問だけでいい

まずは過去問をチェック

まずは志望校の世界史の過去問をみて出題形式とはっきりた傾向があれば認識しましょう。

たとえば京大だと大問1,2がアジア、3,4がヨーロッパで、論述は1,3で各20点です。

 

 

論述問題集

世界史の論述問題は対策していないと難しいのですが、論述の問題集を何冊もやるのは一番良くないやり方です。英単語張と同じで一冊を完璧にしましょう。

というのも、論述でとわれるものって無限大にあるわけではなくて、限られているんです。たとえば、「十字軍がヨーロッパに与えた影響を述べなさい」みたいな感じでわりとワンパターンなんです。

だから、論述対策の問題集を一冊完璧にこなしていたら、本番でも似たような問題がでてきます。

 

自分がやっていたおすすめの参考書はZ会の『段階式世界史の論述トレーニング』です。

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別冊の問題がついていて、その解説が本編にあるって感じです。

この参考書の良いところは、全ての解説に採点のポイントがついていることです。

 

先ほどの例でいうと、20点満点で、

「十字軍の初期の成功が教皇権を高揚させた」・・・2点

「諸侯・騎士は長期の遠征で窮困した」・・・3点

みたいな加点方式で、解答のポイントがはっきり記されています。

 

使い方

まずは何も見ずに自力で解いてみて、全然できない問題は他の参考書や教科書をみながら解きます。

回答の作成はきっちりとした答案を作る必要はなく、上記のような入れるべきポイントを抑えることができるか確認しましょう。

 

時間がある限りこの問題集を何回もやり直して定着させることが1番だと思います。

 

 

私は長い論述問題は、自力でポイントを全て導けるようにノートに書いていました。

こんな感じで、このノートの黒の問題のところだけ見て、ポイントがすべてだせるかを確かめることを反復していました。

 

 

まとめ

論述対策とはいえ、元の知識が入っていないと答案を書くことはできないのでセンター対策から始めましょう。

論述の参考書は他にも見たことがありますが、今回紹介したものがダントツでいいなぁと思っています。

 

それでももし論述対策が不安なら塾で論述対策の授業を取るのもありかなぁと思っています。でも課題を出してくる先生とかそこに時間を取られ過ぎてしまって自分の自己学習がおろそかになりそうならやめといたほうがいいです。

 

多分一番大変な科目になるとは思うけどあと少しがんばりましょ

 

質問やリクエストがあればここのコメント欄かTwitterで募集しているのでお気軽にどうぞ!

最後まで読んでくれてありがとう!

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